NHK のドラマ「東京裁判」第 2 話を見ました。
イルファン・カーンが演じるパル判事が、極めて重要な役割を果たしています。
しかし、日本語吹き替えのみというのは不満でした。
演技の上手い下手は、せりふの言い回しに現れます。
本人の声をすべてカットしてしまったのでは、迫真の演技も報われません。
イルファン・カーンを使う必要などなかったのではないかと思いました。
このドラマ、1 月から Netflix で国際配信されるようです。ソースは、こちら。
パル判事のインド訛りの英語を、ぜひ聞いてみたいものです。