Google Translator Toolkit でエラー発生。
せっかく訳したのに保存できなくなってしまった。
しかたなく翻訳エディタを閉じて開き直したら、下の表示。
しばらく待つと正常に戻ったが、訳した部分は失われていた。
翻訳メモリにも残っておらず、再翻訳するはめに。
作業量は、ほんの少しだったものの、クラウド コンピューティング技術の危うさを感じるには十分な出来事だった。
Google に何かあったときのために、Google にアップロードしてある各種ファイルをどのようにバックアップするか、考えねばなるまい。
世界最大の映画大国インド。インド映画は、人を幸せにしてくれる。しかし、日本にインド映画はほとんど入ってこない。面白い映画も多いだけに、見る機会に恵まれない日本人は不幸だ。もっと安く手軽にインド映画が見られたら、、、と思う。もちろん、日本語字幕付きで。
2012年6月20日水曜日
2012年6月18日月曜日
インド映画『Bunty aur Babli』(バンティとバブリ)- その 2
ようやく上映時間 1 時間 15 分まで字幕翻訳が進んだ。
バンティとバブリが誕生してから約 30分。2 人は軽快に犯罪を重ねていく。
カンプールで、金融会社のラクナウ支社の担当者を騙して金を手に入れた 2 人は、テーマ曲「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)が流れる中で、各地で次々と犯罪を犯す。
衛青検査官や観光課の担当者に成りすまして騙したり、
中古車を試乗すると見せかけて、そのまま乗り逃げ。
そして、ロビンフッドよろしく、貧しい人にはそっと金を置く。
やがて、2 人の名前は新聞の見出しを飾るようになる。
2 人は得意満面。
ムスーリーのホテルに着いて希望を部屋を尋ねられると、
「部屋ではなくて、私が欲しいのはこのホテルだ」と答えるバンティ。
大金持ちがホテルを買いに来たと信じてしまったホテルの支配人は、2 人を無料で滞在させる。
「じゃあ好意に甘えて、シャンペンを頼む」と、散々豪遊した挙句に 2 人はとんずら。
旅行ガイドに変装して、旅行者から金を騙し取ったり、手が付けられない。
大きな石がごろごろころがっている小川の岸部。ビンミーが膝を抱えて座り、泣いている。
「母さんに会いたい」
「電話してみるか?」
家では当然、両親が心配しているが、映画ではさほど深刻には扱っていない。
簡単に、さらりと流している。
犯罪の快感にすっかりはまってしまったラケーシュ。
「もう十分じゃない」とビンミーが言っても、
「あと 1 回だけ」と再び犯罪に走る。
デパートで、ホテルの経営者の振りをして、売り場に置いてある洗濯機を「全部欲しい」と注文するバブリ。白いスーツにピンクのスカーフがバッチリ決まっている。この映画、バンティとバブリの変身ぶりも見どころの 1 つだ。
閉店後、バンティは作業員に成りすまして、洗濯機をトラックに積み込む。
その洗濯機には、サングラス、時計、電子機器など、他の商品がどっさり隠されていた。
それを安く売り飛ばして大儲けの 2 人。
ここで気になったのが、洗濯機が梱包されている箱。
そうか、インドでは韓国 LG 電子製の洗濯機が売れているんだ! と改めて認識。
日本の電機メーカーは、苦戦しているのかな?
インド映画、経済の勉強にもなる。
十分に金を稼いだ 2 人は、列車でようやくボンベイに向かうことに。
ここで、これまた超ご機嫌な曲「Nach Baliye」(さあ踊ろう)が流れる。
「これもインドで流行ったんだよ」と、カレー屋の親父。
2 人の夢が叶った瞬間と言ってよい。音楽もダンスも素晴らしい。
映画を離れても、十分に聞ける。CD を買っても損はない。そう思わせる 1 曲だ。
ボンベイに着いた 2 人。
ところがラケーシュは、実業家になる夢を捨てて、今の犯罪稼業を続けたいと言い出す。
「僕は生まれて初めて 自分の才能に気が付いた。
僕は バンティでいることが 楽しかった。
僕はやるべきことを見つけた。
ほら... これが 僕のやりたいことだ」
そう言って、2 人の記事が掲載された数々の新聞の切り抜きを見せる。
ビンミーは言う。
「私なしで何ができるの?
私なしで生きていけるの?」
ビンミーもまた、ラケーシュに付いていく決心をする。
「私はバブリ。永遠に」
いつしか、2 人の間には愛が芽生えていた。
シーン、いきなり変わって、新聞に火を移して煙草に火をつけるこわもてのおっさん登場。
夜なのにサングラス。
待ってました! インド映画の神様、アミタブ バッチャンだ!
その圧倒的な存在感、、、というところで、今日はここまで。
翻訳は、ちょうど 50% あたり。
バンティとバブリが誕生してから約 30分。2 人は軽快に犯罪を重ねていく。
カンプールで、金融会社のラクナウ支社の担当者を騙して金を手に入れた 2 人は、テーマ曲「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)が流れる中で、各地で次々と犯罪を犯す。
衛青検査官や観光課の担当者に成りすまして騙したり、
中古車を試乗すると見せかけて、そのまま乗り逃げ。
そして、ロビンフッドよろしく、貧しい人にはそっと金を置く。
やがて、2 人の名前は新聞の見出しを飾るようになる。
2 人は得意満面。
ムスーリーのホテルに着いて希望を部屋を尋ねられると、
「部屋ではなくて、私が欲しいのはこのホテルだ」と答えるバンティ。
大金持ちがホテルを買いに来たと信じてしまったホテルの支配人は、2 人を無料で滞在させる。
「じゃあ好意に甘えて、シャンペンを頼む」と、散々豪遊した挙句に 2 人はとんずら。
旅行ガイドに変装して、旅行者から金を騙し取ったり、手が付けられない。
大きな石がごろごろころがっている小川の岸部。ビンミーが膝を抱えて座り、泣いている。
「母さんに会いたい」
「電話してみるか?」
家では当然、両親が心配しているが、映画ではさほど深刻には扱っていない。
簡単に、さらりと流している。
犯罪の快感にすっかりはまってしまったラケーシュ。
「もう十分じゃない」とビンミーが言っても、
「あと 1 回だけ」と再び犯罪に走る。
デパートで、ホテルの経営者の振りをして、売り場に置いてある洗濯機を「全部欲しい」と注文するバブリ。白いスーツにピンクのスカーフがバッチリ決まっている。この映画、バンティとバブリの変身ぶりも見どころの 1 つだ。
閉店後、バンティは作業員に成りすまして、洗濯機をトラックに積み込む。
その洗濯機には、サングラス、時計、電子機器など、他の商品がどっさり隠されていた。
それを安く売り飛ばして大儲けの 2 人。
ここで気になったのが、洗濯機が梱包されている箱。
そうか、インドでは韓国 LG 電子製の洗濯機が売れているんだ! と改めて認識。
日本の電機メーカーは、苦戦しているのかな?
インド映画、経済の勉強にもなる。
十分に金を稼いだ 2 人は、列車でようやくボンベイに向かうことに。
ここで、これまた超ご機嫌な曲「Nach Baliye」(さあ踊ろう)が流れる。
「これもインドで流行ったんだよ」と、カレー屋の親父。
2 人の夢が叶った瞬間と言ってよい。音楽もダンスも素晴らしい。
映画を離れても、十分に聞ける。CD を買っても損はない。そう思わせる 1 曲だ。
ボンベイに着いた 2 人。
ところがラケーシュは、実業家になる夢を捨てて、今の犯罪稼業を続けたいと言い出す。
「僕は生まれて初めて 自分の才能に気が付いた。
僕は バンティでいることが 楽しかった。
僕はやるべきことを見つけた。
ほら... これが 僕のやりたいことだ」
そう言って、2 人の記事が掲載された数々の新聞の切り抜きを見せる。
ビンミーは言う。
「私なしで何ができるの?
私なしで生きていけるの?」
ビンミーもまた、ラケーシュに付いていく決心をする。
「私はバブリ。永遠に」
いつしか、2 人の間には愛が芽生えていた。
シーン、いきなり変わって、新聞に火を移して煙草に火をつけるこわもてのおっさん登場。
夜なのにサングラス。
その圧倒的な存在感、、、というところで、今日はここまで。
翻訳は、ちょうど 50% あたり。
ラベル:
Bunty aur Babli,
バンティとバブリ,
翻訳
2012年6月11日月曜日
インド映画『Bunty aur Babli』(バンティとバブリ)- その 1
「Bunty aur Babli」(バンティとバブリ)の字幕翻訳がようやく軌道に乗り始めた。
上映時間で言うと、現在 50 分を経過したあたり。話しも、面白くなってきた。
映画が始まると、アミタブ バッチャンのナレーション。
インドの田舎町で、バンティとバブリもそれぞれ夢を見ていた、、、といった内容だ。
そして、ストーリが始まる前に、ご機嫌な歌「Dhadak Dhadak」が入る。
「こんな小さな町から出て行こう」と歌っている。
この映画は、歌こそすべてだ!
この映画を見てみたいと思ったのも、ネットでたまたま聞いた歌が、余りにも気に入ったからだ。
さて、田舎町 フルサトガンジに暮すラケーシュは、大金持ちなることを夢見て、色々なことに挑戦しているが、父親から鉄道会社に就職するように言われる。
「僕は、そんなことをするために生まれてきたんじゃない」と、家出を決意する。
同じく田舎町パンキナガルでスーパー モデルになることを夢見ているビンミー。しかし、父親は彼女の結婚話しを進めている。
ビンミーもまた、ミス インド コンテストに参加するために家を出る。
2 人が向かったのは、ラクナウ。
ラクナウは、北インドの中心ウッタル プラデーシュ州の州都で、インドを代表する古都だ。
この映画の良いところは、色々な街が見られるところ。
映画から、インドの街の雰囲気が伝わってくる。
さて、ラクナウに出てきた 2 人。
ラケーシュは、金融会社に自分のアイデアを売り込もうとするが、採用されない。
ビンミーも、ミス インド コンテストに参加しようとするが、申し込みの締切日を過ぎているため、スタート ラインにもつけない。
落胆した者同士、たまたま駅で知り合う。
ラケーシュは言う。「カンプールに行こう」。
カンプールには、ラクナウでアイデアの売り込みを断った金融会社の本社がある。本社に直接売り込もうというのだ。
ビンミーも、そこならミス インド コンテストに挑戦できるかもしれないと考えて、2 人カンプールに移動する。
ラケーシュは、自分のアイデアを売り込もうとするが、担当者は「たった今、同じアイデアを持ってきた者がいる」と言う。「我々のラクナウ支社の者だ」。
ラケーシュのアイデアは、ラクナウ支社の担当者に盗まれていたのだ。
一方、ビンミーはミス インドコンテストの申し込みの列に並ぶが、パンキナガルの申し込みはラクナウで行わなければならないと、断られてしまう。その上、受付の担当者に言い寄られる始末。
「ボンベイだ!」とラケーシュ。
ディルバイ アンバニ、ラタン タタ、ビルラなど、インドを代表する大富豪の名前を並べて、「彼らはボンベイにいたから成功したんだ」。
「トップ モデルもみなボンベイだ。どう、一緒に行かないか」
ラケーシュ。どこまでも、前向きな奴だ。
ところが、ボンベイまでの旅費がない 2 人。
ラクナウでラケーシュを騙した担当者に嘘の投資話を持ちかけて、金を作ることに成功する。
「楽しかったわね」
「すごく」。 興奮冷めやらない 2 人だった。
長距離バスに乗り込むときに、車掌に名前を聞かれたラケーシュ。
とっさに「バンティ」と答える。
「ご夫人は?」
「バブリ」
ところが、ビンミーはこの名前が気に入らない。
「バブリだって... デブでのろまに聞こえるわ」
バスの中で口喧嘩が始まる。
「二度と口を利かないさ 」
「それは助かるわ」
「そうですか バブリ様!」
翌日、機嫌の直ったビンミー。
この切り替わりの早さ、見ていて好感が持てる。
頭の回転の速いラケーシュと、どこまでも明るいビンミー。
いいカップルだ。
「ボンベイで成功するには、今の資金じゃ足りない」
「どうするの?」
「バス代を稼いだのと同じように」
「また やるの? バカじゃないの?」
「僕がやるんじゃない。 バンティだ」
「あなたがバンティで、私は?」
「君はバブリ」
「私はバブリ?」
「そう」
こうして、2 人組みの詐欺師、バンティとバブリが誕生する。
流れる曲は、テーマ曲「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)だ。
さて、下は中古車屋から車を乗り逃げするシーンの英語字幕。
take a hike だって。この映画の英語字幕、聞きなれない表現だらけなのだ。
ちなみに、この take a hike は、「ハイキングに行く」という意味ではない。
「この車にナンバーは付いてないの?」
「ナンバーが付いていると、乗り逃げできるじゃないですか!」
といった雰囲気だ。
辞書を片手に、暗号解読のように英語を解読していかねばならないレベルの人間には、いささか辛い。
今回も誤訳だらけのような気もするが、その英語だって、元のヒンディー語から正しく訳されているかどうかも分からないし、ま、話しがつながっていればいいんじゃないの? という気で作業を進めている。
「Bunty Aur Bubli」は、「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)のような格調の高い映画ではなく、完全な娯楽映画だが、それはそれなりに面白い。
上映時間で言うと、現在 50 分を経過したあたり。話しも、面白くなってきた。
ここまでのあらすじ
映画が始まると、アミタブ バッチャンのナレーション。
インドの田舎町で、バンティとバブリもそれぞれ夢を見ていた、、、といった内容だ。
そして、ストーリが始まる前に、ご機嫌な歌「Dhadak Dhadak」が入る。
「こんな小さな町から出て行こう」と歌っている。
この映画は、歌こそすべてだ!
この映画を見てみたいと思ったのも、ネットでたまたま聞いた歌が、余りにも気に入ったからだ。
さて、田舎町 フルサトガンジに暮すラケーシュは、大金持ちなることを夢見て、色々なことに挑戦しているが、父親から鉄道会社に就職するように言われる。
「僕は、そんなことをするために生まれてきたんじゃない」と、家出を決意する。
同じく田舎町パンキナガルでスーパー モデルになることを夢見ているビンミー。しかし、父親は彼女の結婚話しを進めている。
ビンミーもまた、ミス インド コンテストに参加するために家を出る。
2 人が向かったのは、ラクナウ。
ラクナウは、北インドの中心ウッタル プラデーシュ州の州都で、インドを代表する古都だ。
この映画の良いところは、色々な街が見られるところ。
映画から、インドの街の雰囲気が伝わってくる。
さて、ラクナウに出てきた 2 人。
ラケーシュは、金融会社に自分のアイデアを売り込もうとするが、採用されない。
ビンミーも、ミス インド コンテストに参加しようとするが、申し込みの締切日を過ぎているため、スタート ラインにもつけない。
落胆した者同士、たまたま駅で知り合う。
ラケーシュは言う。「カンプールに行こう」。
カンプールには、ラクナウでアイデアの売り込みを断った金融会社の本社がある。本社に直接売り込もうというのだ。
ビンミーも、そこならミス インド コンテストに挑戦できるかもしれないと考えて、2 人カンプールに移動する。
ラケーシュは、自分のアイデアを売り込もうとするが、担当者は「たった今、同じアイデアを持ってきた者がいる」と言う。「我々のラクナウ支社の者だ」。
ラケーシュのアイデアは、ラクナウ支社の担当者に盗まれていたのだ。
一方、ビンミーはミス インドコンテストの申し込みの列に並ぶが、パンキナガルの申し込みはラクナウで行わなければならないと、断られてしまう。その上、受付の担当者に言い寄られる始末。
「ボンベイだ!」とラケーシュ。
ディルバイ アンバニ、ラタン タタ、ビルラなど、インドを代表する大富豪の名前を並べて、「彼らはボンベイにいたから成功したんだ」。
「トップ モデルもみなボンベイだ。どう、一緒に行かないか」
ラケーシュ。どこまでも、前向きな奴だ。
ところが、ボンベイまでの旅費がない 2 人。
ラクナウでラケーシュを騙した担当者に嘘の投資話を持ちかけて、金を作ることに成功する。
「楽しかったわね」
「すごく」。 興奮冷めやらない 2 人だった。
長距離バスに乗り込むときに、車掌に名前を聞かれたラケーシュ。
とっさに「バンティ」と答える。
「ご夫人は?」
「バブリ」
ところが、ビンミーはこの名前が気に入らない。
「バブリだって... デブでのろまに聞こえるわ」
バスの中で口喧嘩が始まる。
「二度と口を利かないさ 」
「それは助かるわ」
「そうですか バブリ様!」
翌日、機嫌の直ったビンミー。
この切り替わりの早さ、見ていて好感が持てる。
頭の回転の速いラケーシュと、どこまでも明るいビンミー。
いいカップルだ。
「ボンベイで成功するには、今の資金じゃ足りない」
「どうするの?」
「バス代を稼いだのと同じように」
「また やるの? バカじゃないの?」
「僕がやるんじゃない。 バンティだ」
「あなたがバンティで、私は?」
「君はバブリ」
「私はバブリ?」
「そう」
こうして、2 人組みの詐欺師、バンティとバブリが誕生する。
流れる曲は、テーマ曲「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)だ。
さて、下は中古車屋から車を乗り逃げするシーンの英語字幕。
take a hike だって。この映画の英語字幕、聞きなれない表現だらけなのだ。
ちなみに、この take a hike は、「ハイキングに行く」という意味ではない。
「この車にナンバーは付いてないの?」
「ナンバーが付いていると、乗り逃げできるじゃないですか!」
といった雰囲気だ。
辞書を片手に、暗号解読のように英語を解読していかねばならないレベルの人間には、いささか辛い。
今回も誤訳だらけのような気もするが、その英語だって、元のヒンディー語から正しく訳されているかどうかも分からないし、ま、話しがつながっていればいいんじゃないの? という気で作業を進めている。
「Bunty Aur Bubli」は、「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)のような格調の高い映画ではなく、完全な娯楽映画だが、それはそれなりに面白い。
ラベル:
Bunty aur Babli,
バンティとバブリ,
翻訳
2012年6月9日土曜日
Google Translator Toolkit を使ってみた -- その 2
翻訳メモリを使用した翻訳ツールが最も威力を発揮するのは、たとえばコンピュータ マニュアルなどのように、似たような文章が繰り返し出てくる文書だ。
映画の台詞などは、似たような文章がほとんど出てこないので、翻訳メモリを使う価値はあまりないが、それでも、この単語、何と訳したかな、、、といった場合に役に立つ。
たとえば、地名や人名。
あれ、「ビンミ」だったかな、「ビンミー」だったかな?
自分でもどう訳したか忘れてしまうことがある。こういうとき、翻訳メモリを検索すれば、以前の訳が一覧表示されるので、便利この上ない。
そうそう、この前に訳した「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)で指摘された。
最初は「ムガール」と訳されていたのに、いつのまにか「ムガル」に変わっていると。
見直したら、確かにそうだった。慌てて修正した。
私は、マニュアルも読まず、初期設定もせずに、新しいソフトをいきなり使い始めるクセがある。新しいものは、一刻も早く使ってみたいのだ。多くの場合、それで失敗する。
まずは、基本設定が必要だ。画面の一番上、黒い帯の右端に歯車マークが表示されている。マークの上にカーソルを持っていくと、「オプション」と表示される。
このマークをクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択すると、2 つのタブ(「一般」と「編集」)がある設定画面が表示されるので、適当に設定する。
次に、翻訳を開始する前に、翻訳メモリを作る。
これをしないと、翻訳内容がグローバル共有 TM に格納されてしまう。つまり、自分の翻訳内容が世間のさらし者になるのだ。翻訳内容を自分だけの翻訳メモリ(TM)に登録するには、独自の翻訳メモリを作成する必要がある。
後は、根性でバンバン翻訳していけばよい。頑張れ!
Translator Toolkit のヘルプは、すごぶる品質が悪い。
機械翻訳に、最低限手を加えただけ。手を加えた人の日本語力も疑われる。
読む気になれない。
マニュアルなど、読まなくても何とかなるだろう、、、、なんちゃって。
「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)の翻訳、上映時間約 30 分のところまで進行。
Translator Toolkit は、これまで使った翻訳ツールに比べても悪くはない。
私が使ったことのある同等の翻訳ツールは以下のとおりだ。
映画の台詞などは、似たような文章がほとんど出てこないので、翻訳メモリを使う価値はあまりないが、それでも、この単語、何と訳したかな、、、といった場合に役に立つ。
たとえば、地名や人名。
あれ、「ビンミ」だったかな、「ビンミー」だったかな?
自分でもどう訳したか忘れてしまうことがある。こういうとき、翻訳メモリを検索すれば、以前の訳が一覧表示されるので、便利この上ない。
そうそう、この前に訳した「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)で指摘された。
最初は「ムガール」と訳されていたのに、いつのまにか「ムガル」に変わっていると。
見直したら、確かにそうだった。慌てて修正した。
使い始める前に設定を
私は、マニュアルも読まず、初期設定もせずに、新しいソフトをいきなり使い始めるクセがある。新しいものは、一刻も早く使ってみたいのだ。多くの場合、それで失敗する。
まずは、基本設定が必要だ。画面の一番上、黒い帯の右端に歯車マークが表示されている。マークの上にカーソルを持っていくと、「オプション」と表示される。
このマークをクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択すると、2 つのタブ(「一般」と「編集」)がある設定画面が表示されるので、適当に設定する。
次に、翻訳を開始する前に、翻訳メモリを作る。
これをしないと、翻訳内容がグローバル共有 TM に格納されてしまう。つまり、自分の翻訳内容が世間のさらし者になるのだ。翻訳内容を自分だけの翻訳メモリ(TM)に登録するには、独自の翻訳メモリを作成する必要がある。
独自の翻訳メモリを作成するには
- Translator Toolkit のメイン画面の左サイドの「翻訳メモリ」をクリックする。
クリックすると赤色に変わる。
- 上の「アップロード」をクリック。
「翻訳メモリを追加」ページが表示される。 - 「翻訳メモリ名」ボックスに、翻訳メモリの名前を入力する。自分で覚えやすい名前を適当に入力。
- 「共有」領域で、「すべてのユーザーと共有する」か「すべてのユーザーとは共有しない」のどちらかを選択する。
他のユーザに見られたくないときは、「すべてのユーザーとは共有しない」と選択すればよい。 - 「TM を追加」ボタンをクリック。
ドキュメントに翻訳メモリを関連付けるには
- 翻訳エディタで、「編集」 ⇒ 「プロパティ」を選択する。
- 「翻訳メモリの使用」リストから、適切な翻訳メモリを選択し、「OK」をクリックする。
後は、根性でバンバン翻訳していけばよい。頑張れ!
ヘルプで勉強?
Translator Toolkit のヘルプは、すごぶる品質が悪い。
機械翻訳に、最低限手を加えただけ。手を加えた人の日本語力も疑われる。
読む気になれない。
マニュアルなど、読まなくても何とかなるだろう、、、、なんちゃって。
似たような翻訳ツール
「Bunty Aur Bubli」(バンティとバブリ)の翻訳、上映時間約 30 分のところまで進行。
Translator Toolkit は、これまで使った翻訳ツールに比べても悪くはない。
私が使ったことのある同等の翻訳ツールは以下のとおりだ。
- SDL Trados Translators Workbench -- 定番中の定番。だたし、値段がお高い。昔は買えたが、今は無理。できれば、使いたくない。
- Idiom WorldServer Desktop Workbench -- 発注元が Idiom WorldServer を使っていれば、これが使える。個々の翻訳者は無料で使用できる。現在、世界の大手ソフトウェア メーカーの標準的な翻訳ツールとなっている。
- SDL Passolo -- ソフトウェアに含まれているテキスト(メニューやダイアログ ボックス、エラー メッセージなど)を翻訳するための専用ソフト。
- OmegaT -- オープン ソース ソフト。誰もが無料で使用できる。Windows だけでなく、Mac OS や Linux でも使える。翻訳メモリは、Google Translator Toolkit と同じ TMX 形式の翻訳メモリを使用する。ブラウザで Google Translator Toolkit が使用できる環境だと、これは必要ないかも。
2012年6月6日水曜日
Google Translator Toolkit を使ってみた
本日より、『Bunty aur Babli』(バンティとバブリ)の字幕翻訳を開始。
翻訳ツールとして以前から気になっていた Google Translator Toolkit (翻訳者ツールキット)を使ってみることにした。Google Translator Toolkit は、標準的な SRT 形式の字幕ファイルをサポートしている。
Bunty aur Babli の DVD から抽出した SRT 形式の字幕ファイルを Google Translator Toolkit にアップロードして開いたのが、下の画面だ。
アップロードしただけで、既に機械翻訳されている。
ここはインド --- いいじゃないか!
むむ、彼らは青だまであなたの肩をこする...
rub your shoulders till they're blue... の訳か。
今の機械翻訳のレベルは、この程度。
機械翻訳には期待もしていないので、これくらいは平気だ。
使い勝手は、まだ不明。
少しやってみたところ、良くもなく、悪くもなくと言ったところ。
今回は、Google Translator Toolkit の評価も兼ねて、Bunty aur Babli に挑戦する。
出だしは、またまた、アミタブ バッチャンのナレーションだ。
翻訳ツールとして以前から気になっていた Google Translator Toolkit (翻訳者ツールキット)を使ってみることにした。Google Translator Toolkit は、標準的な SRT 形式の字幕ファイルをサポートしている。
Bunty aur Babli の DVD から抽出した SRT 形式の字幕ファイルを Google Translator Toolkit にアップロードして開いたのが、下の画面だ。
アップロードしただけで、既に機械翻訳されている。
ここはインド --- いいじゃないか!
むむ、彼らは青だまであなたの肩をこする...
rub your shoulders till they're blue... の訳か。
今の機械翻訳のレベルは、この程度。
機械翻訳には期待もしていないので、これくらいは平気だ。
使い勝手は、まだ不明。
少しやってみたところ、良くもなく、悪くもなくと言ったところ。
今回は、Google Translator Toolkit の評価も兼ねて、Bunty aur Babli に挑戦する。
出だしは、またまた、アミタブ バッチャンのナレーションだ。
2012年6月5日火曜日
インド映画『Johdaa Akbar』(ジョーダ アクバル)- 完成!
4 月末に始めた「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)の字幕翻訳がようやく完成した。
1 カ月強。 さすがに、上映時間 3 時間 20 分の大作、翻訳にも時間がかかる。
英語字幕で見たときと、今とでは、この映画の印象が大きく変わった。
この映画、音楽が素晴らしい!
インド映画では、映画音楽からミュージック CD が作られ、それがインドの音楽市場を作っている。つまり、映画と切り離しても聞ける音楽が要求されている。その意味では、この映画の音楽は物足りないと感じるかもしれない。
しかし、映画の中では、どの音楽も生き生きしている。音楽のお蔭で、この映画は何倍も素晴らしいものとなっている。
ジャラールディンが成長し、バイラム将軍を失脚させるのが 19 歳のときだ。映画どおりだとすると、19 歳かその少し後でアメールの王女、ジョーダ バイと結婚したことになる。
ジャラールディン役のリティク ローシャンは 1974 年 1 月 10 日生まれだから、この映画が公開された 2008 年 2 月 15 日時点で 34 歳。年齢的に離れてはいるが、リティク ローシャンの演技は秀逸だ。
ジョーダ役のアイシュワリヤー ラーイは、1973 年 11 月 1 日生まれ。リティク ローシャンより 2 カ月お姉さんだ。相変わらずの超美人だ。白人は青みがかった光に合うが、彼女は赤みを帯びた光に映える。青みがかったコダックより、赤みがかったフジフイルムで撮ると、美しさが際立つのではないだろうか。
ジャラールディン アクバルと、アメールの王女が結婚したのは史実だが、それ以外のことは何も伝わっていない。つまり、この映画で描かれているアクバルとジョーダの愛の物語は、すべて想像の世界なのだが、テーマも明確でよくできたストーリーだと思う。
ジョーダの心を射止めることが、インドの民衆の心を射止めること。イスラムとヒンズーの融合がインドに発展と栄光をもたらす。単純で、分かりやすいテーマだ。
翻訳作業で、繰り返し何度も見たが、次はゆっくりと日本語字幕付き DVD で鑑賞だ。
見るのが、今から楽しみだ。
1 カ月強。 さすがに、上映時間 3 時間 20 分の大作、翻訳にも時間がかかる。
英語字幕で見たときと、今とでは、この映画の印象が大きく変わった。
この映画、音楽が素晴らしい!
インド映画では、映画音楽からミュージック CD が作られ、それがインドの音楽市場を作っている。つまり、映画と切り離しても聞ける音楽が要求されている。その意味では、この映画の音楽は物足りないと感じるかもしれない。
しかし、映画の中では、どの音楽も生き生きしている。音楽のお蔭で、この映画は何倍も素晴らしいものとなっている。
ジャラールディンが成長し、バイラム将軍を失脚させるのが 19 歳のときだ。映画どおりだとすると、19 歳かその少し後でアメールの王女、ジョーダ バイと結婚したことになる。
ジャラールディン役のリティク ローシャンは 1974 年 1 月 10 日生まれだから、この映画が公開された 2008 年 2 月 15 日時点で 34 歳。年齢的に離れてはいるが、リティク ローシャンの演技は秀逸だ。
ジョーダ役のアイシュワリヤー ラーイは、1973 年 11 月 1 日生まれ。リティク ローシャンより 2 カ月お姉さんだ。相変わらずの超美人だ。白人は青みがかった光に合うが、彼女は赤みを帯びた光に映える。青みがかったコダックより、赤みがかったフジフイルムで撮ると、美しさが際立つのではないだろうか。
ジャラールディン アクバルと、アメールの王女が結婚したのは史実だが、それ以外のことは何も伝わっていない。つまり、この映画で描かれているアクバルとジョーダの愛の物語は、すべて想像の世界なのだが、テーマも明確でよくできたストーリーだと思う。
ジョーダの心を射止めることが、インドの民衆の心を射止めること。イスラムとヒンズーの融合がインドに発展と栄光をもたらす。単純で、分かりやすいテーマだ。
翻訳作業で、繰り返し何度も見たが、次はゆっくりと日本語字幕付き DVD で鑑賞だ。
見るのが、今から楽しみだ。
ラベル:
Jodhaa Akbar,
ジョーダ アクバル
2012年6月1日金曜日
字幕翻訳の準備作業
未完成の「Jodhaa Akbar」(ジョーダ アクバル)をほっぽらかして、「Bunty aur Babli」(バンティとバブリ)の字幕翻訳の準備作業を行った。
ところが、エラー発生。DVD に傷でも付いているのか、コピーできない。インドの DVD は、これだから困る。
DVD の再生は普通にできるので、小さな傷のはずだが、Windows 君はコピーしてくれない。
エラーを無視してコピーすることはできないものか、、、と探してみたところ、CD Recover を使えばエラーが含まれたファイルでもコピーできることが判明。無事、DVD の中身をハードディスクにコピーできた。
音は、xrecode II を使用して、ac3 ファイルを mp3 に変換する。
AVI 形式の映像ファイルと MP3 形式の音声ファイルがあれば、それらを Aegisub に読み込んで字幕の作成作業ができる。
翻訳の元となるテキスト ベースの字幕は、SubRip を使って VOB ファイルから抽出する。
いつものことだが、OCR では大文字の I (アイ)と小文字の l (エル)が同一視されてしまう。
後で手作業で修正しなければならない。何とかならないものか。
さては、VOB を作るときに音声ファイルのタイミングをずらしているらしい。
どうしようかと考えた挙句、AVI ファイルと MP3 ファイルを VirtualDub に読み込んで、音ずれを修正し、音声を WAV 形式で吐き出した後、再び xrecode II で MP3 に変換した。
これで、翻訳の準備が完了。
今回は、ずいぶん時間がかかった。コピー エラーには参った。
音ずれの修正も予定外。
ま、こんなこともあるさ。
DVD の中身をハードディスクにコピー
DVD の中身をハードディスクに移しておくと、後の処理が速いので、まずは DVD の中身をハードディスクにコピーする。Windows エクスプローラで DVD を開き、AUDIO_TS と VIDEO_TS フォルダを選択して、コピー&ペーストすればよい。すこぶる簡単な作業・・・のはずだった。ところが、エラー発生。DVD に傷でも付いているのか、コピーできない。インドの DVD は、これだから困る。
DVD の再生は普通にできるので、小さな傷のはずだが、Windows 君はコピーしてくれない。
エラーを無視してコピーすることはできないものか、、、と探してみたところ、CD Recover を使えばエラーが含まれたファイルでもコピーできることが判明。無事、DVD の中身をハードディスクにコピーできた。
映像、音声、字幕に分割
次に、コピーした VOB ファイルを、映像ファイル、音声ファイル、字幕ファイルに分割。これには、VobEdit を使用する。ここは、何の問題もなく、すんなり通過。VOB ファイルを AVI ファイルに変換
次に、XMedia Recode を使って m2v 映像ファイルを AVI 形式に変換。音は、xrecode II を使用して、ac3 ファイルを mp3 に変換する。
AVI 形式の映像ファイルと MP3 形式の音声ファイルがあれば、それらを Aegisub に読み込んで字幕の作成作業ができる。
テキスト字幕を抽出
翻訳の元となるテキスト ベースの字幕は、SubRip を使って VOB ファイルから抽出する。いつものことだが、OCR では大文字の I (アイ)と小文字の l (エル)が同一視されてしまう。
後で手作業で修正しなければならない。何とかならないものか。
音ずれを修正
AVI 形式の映像ファイル、MP3 形式の音声ファイル、SRT 形式の英語字幕ファイルが揃ったので、 Aegisub に読み込んだら、な、な、なんと音がずれている。さては、VOB を作るときに音声ファイルのタイミングをずらしているらしい。
どうしようかと考えた挙句、AVI ファイルと MP3 ファイルを VirtualDub に読み込んで、音ずれを修正し、音声を WAV 形式で吐き出した後、再び xrecode II で MP3 に変換した。
これで、翻訳の準備が完了。
今回は、ずいぶん時間がかかった。コピー エラーには参った。
音ずれの修正も予定外。
ま、こんなこともあるさ。
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