Guru で感心するのは、主人公グル・カーン・デサイ役アビシェーク・バッチャンの真面目な演技。体重もかなり増やして役作りしており、非常に努力しているのが伝わってくる。しかし、なぜか存在感が希薄だ。何が足りないのかよく分からないが、印象が薄い気がする。
アビシェーク・バッチャンの良さを引き出す映画が登場するのを期待したい。
たとえば、ショーレイに出てきたガッバルのような悪人役はどうだろう。
さて、今回の Guru に時間がかかりすぎてすっかり疲れてしまったので、次回は気楽に見られる娯楽映画、2013 年 8 月に公開された Chennai Express (チェンナイ・エクスプレス)に挑戦することにした。
シャールク・カーンの映画を長く見ていないので、久々にシャールクの映画と思ったが、2010 年の My Name Is Khan はテーマが重そうなので、今回は見送ることにした。
シリアスな映画を見る気力が戻ったら、こちらにも挑戦してみたい。
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