上映開始から約 38 分のところです。
この映画、IMDb によると見た人の約半分が 10 点満点で 1 点の評価という、とんでもない最悪の映画です。しかし、ここまでのところは、結構面白いです。7 点ぐらいあげてもいいかなと思っています。私の評価では、今のところ A です。
ここまでの登場人物を紹介します。
パリで逮捕されたティース・マール・カーン(中央)を飛行機でインドに護送する 2 人の警官。
ティース・マール・カーン=TMK、の本名はタブレーズ・ミルザ・カーン。
演じているのは、アクシャイ・クマール。いつもどおりの口先男で、詐欺師かつ大泥棒という設定。こういう役は、彼にはピッタリ。期待どおりの名演技です。
2 人の警官は、チャタジー(上の写真右: アマン・ベルマ)とムカルジー(上の写真左: ムラリ・シャルマ)。
コメディー映画の警官といえば、間抜けに決まっています。
西川きよしと加藤茶のような、いい雰囲気を出しています。
案の定、護送中にまんまと逃げられてしまいます。
TMK と妻アーニャ
アーニャ(カトリーナ・カイフ)は女優になることを夢見ています。今のところ、アイテムソングを歌っただけです。きれいな女優さんです。こんな人が飲み屋にいたら、毎日通いそうです。
TMK の母親と TMK を探しに来た 2 人の警官
TMK は、母親(アパラ・メヘタ)と妻アーニャと 3 人暮らしのようです。
アーニャは TMK が大泥棒だということを知っていますが、母親は自分の息子は映画監督だと信じ込んでいます。下が、息子の作品とのことです。
OM SHANTI OM は、Tees Maar Khan の監督、ファラー・カーンの代表作。
TMK は国際骨董密輸団のジョリー兄弟から 5 億ルピー相当の骨董を警察の手から奪い返すという仕事を依頼されます。ジョリー兄弟は、自分たちの手は絶対に汚すことなく、インドの古美術や宝石を海外に売りさばいています。
その取引現場を警察に踏み込まれ、警察に押収された品物が 10 トンもの美術品や宝石類。
警察はそれを列車でデリーに運ぶ予定です。
それを奪い返すのが TMK の仕事です。
デリーまでノンストップで走る列車。
当然、警察の厳重な警備。
その状況で、走る列車から 10 トンもの品物を、どうやって盗み出すか。
、、、、ここまで訳し終えました。
ね、何か面白そうでしょ?
続きは、何日後かに、、、、、お楽しみに。
その取引現場を警察に踏み込まれ、警察に押収された品物が 10 トンもの美術品や宝石類。
警察はそれを列車でデリーに運ぶ予定です。
それを奪い返すのが TMK の仕事です。
デリーまでノンストップで走る列車。
当然、警察の厳重な警備。
その状況で、走る列車から 10 トンもの品物を、どうやって盗み出すか。
、、、、ここまで訳し終えました。
ね、何か面白そうでしょ?
続きは、何日後かに、、、、、お楽しみに。
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