2016年9月14日水曜日

Wallah re Wallah -― 歌詞の翻訳は難しい

Tees Maar Khan (ティース・マール・カーン) の中で流れる曲、Wallah re Wallah (ワラーレワラ)の翻訳に取り掛かりましたが、私にとって歌詞の翻訳は難しいです。

そもそも、詩は言葉を厳選して紡ぎ出されたものなので、単に単語を置き換えただけでは意味を成さなくなることがほとんどです。たとえば、Wallah re Wallah の出だしの部分を Google の翻訳ツールで訳してみると、、、、

【ヒンディー語の歌詞】
Sard-e-chilman ke peeche
Shama mehfooz rehti hai
Jal jaaye parwana, jalke raakh ho jaaye
Toh hi usse mehboob kehti hai

【ヒンディー語 ⇒ 日本語: Google 訳】
背後にSARD-電子カーテン
マフフーズは夜です
Parwanは灰がJlkeべき、焼か
上記の症状によると、Mehboob

【英語の字幕】
Behind the cold curtain the flame blazes safely.
Only when the admirer burns.
Burns down to ashes.

【英語 ⇒ 日本語: Google 訳】
冷たいカーテンの後ろに火炎が安全に燃え上がります。
場合にのみ、崇拝者は燃えます。
灰までバーンズ。

機械翻訳に訳詩は無理のようです。
歌詞には、人間の感情、文化、風習が反映されていますが、それらがわかっていないと、的外れな訳になってしまいます。そう、私の訳がそれです。
インドに興味はあっても、風習や文化は映画を見て知っているだけの話しなので、歌詞を訳せるほどの知識はありません。イードを祝う曲と言われても、歌詞のどの部分がイードに関係があるのか、まったくわかりません。

加えて、この曲、長いです。約 5 分あります。
この曲との格闘は 2 日目です。少し訳しては見直していますが、酷い訳で、自分でもイヤになります。完成したら公開しますので、遠慮なく笑ってやってください。

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