通常は、英語字幕でざっくりと見て、内容が面白ければ字幕の翻訳に取り掛かる。しかし、この映画はサスペンス映画なので、内容がよくわからないのに結論を見てはもったいない。そう思って、翻訳しながら徐々に見ることにした。
この映画、とにかく面白い。最初の 30 分でグングン引き込まれてしまう。
冒頭のシーン、地下鉄内で毒ガスが散布されるという事件が発生し、死者 100 人を越す大惨事となる。その 2 年後、1 人の妊婦、ヴィディヤ バグチがコルカタの空港に降り立つ。突然失踪した夫を探しに、ロンドンから来たのだ。
彼女は、警察署におもむき、夫の捜査を依頼する。
彼女は夫とロンドンに住んでいた。彼女の夫は国立データ センターの依頼で 2 週間、コルカタで働くことになった。2 週間、毎日ヴィディヤに電話があった。しかし、その後、プッツリと連絡が途絶えてしまい、そのまま行方不明になってしまったという。
警察官のラナは、彼女をホテルまで送ることになる。夫が宿泊していたというホテルに行くが、着いたホテルは簡易ホテル。ロンドンから仕事で来て宿泊するには、極めて不自然なホテルだった。
ホテルで早速、夫が宿泊したかどうかを調べるが、夫が宿泊したという記録がない。ホテルの責任者も、宿泊していないと言う。
と、まあ、こんな出だしだ。その後、グイグイと話しに引き込んでいく。
夫の失踪の裏には、夫とそっくりなミランという男がかかわっているようだ。
ミランを見つけ出せば、夫も見つかる。そう信じて、ヴィディヤとラナは、ミランに迫るが、情報をくれた関係者が次々と殺害される。
あまりの面白さに夢中で翻訳した結果、約 80 %翻訳完了。
まだ、どんな結論が待っているのかわからないが、今の評価は S か A。
早く続きを見たいので、今日はここで終わり。
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