2013年9月1日日曜日

次の翻訳対象はショーレイに決定

日本映画ファンなのに七人の侍も見てないのかよ...
インドでは、
インド映画ファンなのにショーレイも見てないのかよ...
と言われたくないという些細な動機でショーレイを見たが、
これは面白い!
ただし、英語字幕で見たので雰囲気しか分からないが、名画の香りがする。

出だしは西部劇。
おや、少し違うかも。
何か、歌っとる。

タークル...正義の保安官か。
ガッバル、こいつはマカロニウエスタンの悪役。

と、まぁ、そんな映画なのだが、3 時間 20 分超。
インド映画の神さま、アミタブ・バッチャンの出世作とのことだが、
存在感、今ほどじゃない。


これは、頑張って翻訳する価値がありそう。
ハウスフル2 は散々な不評だったが、こいつは行けそう。

1975年公開、今から 38 年も前の映画。
それでも、古びない、素晴らしい映画の気がする。

いつまでかかるか分からないけど、
頑張って訳そうと思う。

今回、手に入ったフィルムがオリジナルの復讐バージョンだったので、
その路線で。

Tips: ショーレイには、2 つのバージョンがある。 1 つは復讐バージョン。
しかし、社会が復讐を認めたのではどうか、、、という圧力があったとか、なかったとかで
正義の裁きバージョンが作成されたのだそうだ。

両方見たが、個人的には正義の裁きバージョンのほうが後味が良いような、、、、

翻訳中に、新しい発見などあればいいな。

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