2015年3月7日土曜日

PK -- その 4

誘惑に負けてしまった。
字幕を訳しながら、ゆっくり見ていこうと思っていながら、
あまりの面白さに、先はどうなるんだろうという思いがどんどん強くなって
英語字幕で見てしまった。最後まで。

宗教をテーマにして、どう落ちを付ける気なんだ、、、
それが気になって、気になって。

しかし、英語字幕だと半分も理解できない。
この映画、言葉が非常に重要。
PK が何を言っているのか、怪しげな宗教家が何を言っているのか、
細かいところはわからなかったが、
それでも、この映画の面白さは十分に感じることができた。

そうか、この映画の最初の部分、ベルギー・ブルージュでのジャグーの失恋シーンは、ものすごく重要だったんだ。
まあ、それは良いとして、盗まれたリモコンを取り戻すために、必死で神様を探す PK。
そして、ついに神様を発見!


むむ、、、


神様だ。ついに見つけたぞ。絶対に逃がすものか。
追いかける PK。気味悪がって逃げる神様。

神様を追いかけて辿り着いたところが、怪しげな宗教家・タパスウィーの信者の集会。
そこで、PK は自分のリモコンを見つけるが、
警備員に連れ出され、雨の路上に放り出されてしまう。

ここまでが、留置所で PK がジャグーに語って聞かせた話し。
それを聞いて、ジャグーは PK に精神科の医者に診てもらうことを勧める。
「あなた、いつから自分が宇宙人だと思うようになったの?」

しかし、ある出来事で、ジャグーは PK の話しが真実であることを知り、、、


以上で前編終了。

(後編に続く)

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