完成した字幕は、字幕倉庫に入れておきました。
日本語字幕付きで全体を見直したところ、評価はバッチリ A です。
歌とダンスが素晴らしく、ぜひとも大きなスクリーンで見たい映画です。
この映画のストーリーは、バカバカしいです。
映画好きと称する人々の中には、バカバカしいストーリーの映画を一段下に見る人々がいます。芸術的でなければ映画ではないとか何とか、、、難しく考える人たちです。
ちなみに、IMDb のこの映画の評価は 10 点満点で 2.5 です。
2.5 って、見る価値なしという評価じゃないですか。
いくら何でも 2.5 は酷すぎます。7 より下ってことはないでしょう!
関西人は吉本新喜劇で育ったせいもあって、バカバカしいストーリーに対する免疫がありますが、大口を開けて笑ったりしたら叱られるような厳格な家で育った人には、馴染めないかもしれません。
ただ、この映画、インド映画の歌とダンスに慣れていない日本人には厳しいようです。歌とダンスが素晴らしいのに、歌とダンスの場面になると退屈そうです。
歌とダンスのないインド映画は、あんこが入っていないドラ焼きと同じです。欧米人がドラ焼きを食べて、「あんこさえ入っていなければ美味しいのに」と思うようなものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿