有力候補は、昨年、映画の中で流れた「Bhaag D.K.Bose Aandhi Aayi」がカリスマ的なヒットを記録した「Delhi Belly」(デリ ベリー)。
この映画の最後には、こんな曲も。懐かしさ溢れる曲だ。泣いて喜ぶ親父連中がいるかも。
馬鹿げた曲だが、印象に残る強烈な曲だ。この曲を一番楽しんでいるのは、この映画をプロジュースしたアーミル・カーン。 というのも、本人がノリノリで踊っているのだから。
「Delhi Belly」を、以下にザックリと紹介する。
- 公開: 2011年7月(インド)
- 上映時間: 103分(インド映画にしては異常に短い ⇒ 字幕翻訳が短時間で済みそう)
- 監督: アビネイ・デオ(他の映画は知らない。初監督作品でもなさそうだが?)
- プロジュース: アーミル・カーン
インド映画史上に燦然と輝く名画「Lagaan」(ラガーン)のプロジュースおよび主演で、米国のジョージ・ルーカスに並ぶ世界的な天才プロジューサの地位を確立。今回、「Delhi Belly」の翻訳に傾いているのも、この人のプロジュース作品だから。 - 音楽監督: ラーム・サンパト
なお、18 禁指定はインドでの話し。日本では、零歳児まで視聴 OK。
Baabarr 無料公開 (ただし、字幕なし)
最有力候補は「Delhi Belly」だが、歌もダンスもない「BLACK」(ブラック)が好評だったので、引き続き、
貧民街の少年バーバルが、12歳で初めて人を殺してしまい、それからギャングのボスにのし上がるが、腐敗した警察や政治家の犠牲になり、最後は卑怯な手段で殺されてしまう、、、とまぁ、簡単に紹介すれば、こんな映画だ。
自分で作った字幕ファイルを、TouTube に重ねて表示できるようになれば、皆さんにも日本語字幕でこの映画を楽しんでもらえるのだが、何か良い方法はないものか? 無料で公開されているからといって、勝手に字幕を付けて再アップしたら、多分アウトだろうし、、、
この映画が第 2 候補。今のところ「Delhi Belly」がやや優勢。
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