残り 20 分近くのところでノイズが入り始め、残り 15 分のところで読み込みエラーが発生し、クライマックスが見られないという悲惨な結果となってしまいました。
もちろん、ブーイングの嵐。
映画の内容が良かっただけに、皆、がっかりです。
安物の DVD だから、それでエラーが発生したのでしょうか。
いやはや、参りました。
さて、次に取り組む映画ですが、これに決めました。
ヒロインのピク役は、ディーピカ・パドコーン。
オム・シャンティ・オム(2007年)とチェンナイ・エクスプレス(2013年)では、シャールク・カーンと共演し、好評を博しました。しかし、ラム・リーラ(2013年)では演技力のなさが露呈。
自分自身の力では輝けないけれども、相手役によって光り輝くタイプの女優さんです。
今回は、ピクの父親役がアミタブ・バッチャン。
ピクに好意を寄せるラナは、演技派のイルファン・カーン。
イルファン・カーンといえば、このブログでも紹介した Haider(ハイデル)でローダール役を演じ、ものすごい存在感を発揮していました。
アミタブ・バッチャンとイルファン・カーンの 2 人に支えられれば、演技下手のデーピカ・パドコーンも輝けるのではないでしょうか。映画を見るのが今から楽しみです。
英語字幕でザッと見るのはやめて、字幕を翻訳しながら、じっくりと時間をかけて鑑賞しようと思います。
完成はいつになるかわかりませんが、ゆっくりのんびりお付き合いください。
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